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ワヤンベベル絵巻保全支援活動リーフレット

2018年7月インドネシアで開催されたパンジーフェスティバル行事で配布されたリーフレット(英語版)

  ポノロゴ紙を用いて昔々に作られたワヤンベベル絵巻は、絵巻の背後から光を照らして透過すると、漉けるような約0.07mmの薄さを確認できる。リーフレットの上部の背景画像は、透過光で見た約1mm格子状のビータ―の痕跡です。国際交流基金アジアセンター助成で行われている事業であることや日本の支援内容が書かれています。インドネシア語版も配布されていた。
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*リーフレットで紹介された内容などが、KOMPASIANAの以下のURLDjuliantoSusantio により「PelestarianWayang Beber Jawa Dibantu Jepang dan Kroasia」と題して投稿が載った。

https://www.kompasiana.com/djuliantosusantio/5b4695faab12ae251010deb2/pelestarian-wayang-beber-jawa-dibantu-jepang-dan-kroasia




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by PHILIA-kyoto | 2018-08-19 10:10 | ワヤン・ベベル  

オーストロネシアンは神秘の泉

「知る」場が増えることは幸せ

 インカやエジプト。世界の素晴らしい文明の姿や遺物に接する機会が多ければ多いほど、過去を考え、明日をより良くしていく原動力に。
 また、マチュピチュやピラミッドを訪ね体感し、ハワイの海や虹を楽しみ、自然の中に生きる人間の姿を発見することは素晴らしいはず。

 別にオーストロネシアンのことを知らなくても、何の不自由もない。

 でも、知るためのチャンスや場がアチコチにあり、数千年前の古代人が、どのような技術や文化を産み出していったか?を見つけたり。 あるいは、疲れた我ら現代人を癒し、元気にする秘められた古代のパワーに出会えたら、どうでしょう?

 「樹皮紙」というひとつの古代の覗き窓を覗いていると、次第に目の前に古代人の様々な生き様や驚くような技術、生命力が走馬灯のように過ぎていく。

 こんな小さな古代の覗き窓を増やしていこう。

 そして、黄金の輝きは稀だが、貧しい海上での食事、荒波をかぶる狭いカヌーの中の空間。しかし、これまでの人類が知らなかった「海」の魅力、その可能性を見つけたチャレンジするオーストロネシアン達の生命力溢れる生き方。 
 そんな古代人の情報を調べ、増やし、発信していく愉しい仲間が世界に増えるといいですね。

インドネシアにも覗き窓が増えました

 名称とアドレス、
 Center for Prehistoric and Austronesian Studies (CPAS)
 Web site: http://cpasindonesia.com      です。

 この覗き窓は、かなり専門的かな。でも、見ていると不思議なパワーを受け取るかもしれない。

 そのうち、謎の存在だった「オーストロネシアン」が立派な先生に思えたり、大切な友達になったり。 その可能性は無限にありそうですね。
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by PHILIA-kyoto | 2008-07-16 11:46  

PHILIAはアジアでの面白い活動もしていますね?


f0148999_14592299.jpg 現在は、インドネシアのカジノキの樹皮で作られたダルワン文書や、影絵劇ワヤンの源流とされる今から800年ほど前のワヤンベベールの調査、保全、修復に積極的に参画していますね。 話では、ダルワン文書やワヤンベベールに共通して使われるカジノキは和紙の材料などでも使われていますが、冷泉家の七夕の儀式や諏訪大社の社紋にも使われ、古代からの神秘的な要素を秘めた樹木だ、と関係者は謎解きにチャレンジしているようです。
↑画像をクリッすると大きくなります

どうも、その活動の背景には、阪神淡路大震災の時の苦渋の経験があるようです。

 災害や事故では2つの対応が必要で、人命、インフラという点が大きく取り上げられてきていますが、これらは人間や組織が有する領域の半分にすぎない、あとの半分は災害や事故の
直後には痛手をあまり感じないが、3ヶ月1年と時間の経過で「失ったことの大事さ」「致命的な傷」を生み出すもの、領域のことです。   企業の設立当時の企業文書が、企業の連続性を継承する上で非常に役立っており、もし過去にそれらを失っていたら、その企業にとって根のない大木のような弱点が生まれます。 家族の思い出の写真も、失うと大きな心の空洞が生じることが指摘されてきました。
 災害支援において、アメリカFEMAなどの取り組みのように、両方がマッチしていくことの重要性を、PHILIAは神戸の体験から学び実践しようとしているようです。
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by PHILIA-kyoto | 2007-07-01 14:47