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災害や事故に直面したら

事故、災害の危険性がなくなったら24時間以内に災害復旧専門会社に連絡を
 復旧作業で一番重要なのは、迅速に適確な判断、対応を行うこと。(通常48時間以内に応急処置を行わないと、本、文書、紙資料にはカビやバクテリアの被害、固着や文字描画情報の
流出被害などが進行し、望ましい結果が得られなくなります。)そのために、24時間以内にPHILIAなどの専門機関の助言や支援を受けることが望ましい。
アメリカの統計では、文書の事故、災害原因の85%は水に関係している
 そのため、これまではすぐに濡れたものを乾燥させようとしてきました。しかし、その多くは波打ったり、カビが残ったりして望ましい結果を得ませんでした。最新の技術では、濡れたものの多くを耐水紙でラッピングし、-40℃以下で急速冷凍します。
その後、大型真空凍結乾燥機で水分を凍ったまま昇華させてきれいに乾燥させます。

ここで重要なのは、災害復旧専門家にすぐに助言を求めること、そして被害が軽微なものなどを除いて「濡れたものを乾燥させない」ことが、後の復旧に役立つ、という点です。
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by PHILIA-kyoto | 2007-07-01 14:53 | 災害や事故に直面したら